いい車を求めて中古探しの旅に出た

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いい中古車とは？を求めて先日、1日中中古車販売店にいました。
中古探しの旅はこれで10回目になります。今日はあるポイントに着眼点をおいて見学しました。
まず、『修復歴車』というものです。
修復歴車はどの程度の修復であれば買ってもいい、ということになるんでしょうか？1店舗目のお店で『ワゴンR』修復歴車を見せてもらい、どこを修復したのかを訪ねると、ボンネットをあけ、ラジエーター固定してあるボルトナットが潰れており、溶接によって修復してありました。
この箇所の修復は『修復』で正解です。
場所によっては『交換』だけしているの修復済や修復歴アリ等と記載・説明する業者もいます。修復と交換は定義が違います。まず、修復歴アリの車は”走行に支障がある箇所をどの程度直しているか”これに尽きます。

要するに、エンジン・駆動関係・樹脂類・冷却装置類が重要なチェック項目であり直し方が甘かったり不完全出会った場合、”また症状が再発するかどうか”の確認が必要でしょう。
また記録簿のチェックも大事です。
これも店員に見せてもらいきちんと修復箇所の記載がありました。
中にはきちんと整備記録や定期点検を記載していないもしくは不明の前オーナーもいますので注意が必要です。